練馬区大泉学園町(大泉学園駅)の住宅街に「武田クリニック」はあります。私は1984年に防衛医科大学医学部を卒業し、世田谷三宿病院、自衛隊中央病院、東京病院等を経て、1990年に武田クリニックを開業いたしました。私がまだ学生時代の約40年以上も前の大泉学園と今との最大の違いはその人口構造の違い、つまり高齢化です。
元々練馬区には大病院が無く、その後に日大光ヶ丘病院や練馬順天堂病院が出来ましたが、遠くまで通院していた患者様の地元での受け皿としての「かかりつけ医」の必要性を強く感じていました。また、ここでの開業を後押ししたのは、私の自宅から数分の東大ご出身の名医徳力先生(大泉学園町7丁目徳力医院。亡くなられています。)のお人柄であり、その患者様の接し方に憧れたからです。
ですが、大病院とあまりかけ離れた医療は出来ないと考え、当院はデジタルレントゲン、乳腺エコー、頸動脈エコー、上部消化管電子内視鏡など医療機器を充実させ、より精度の高い検査と治療を行っております。
更に東京大学医学部付属病院、癌研有明病院、国立埼玉病院と密に連携を取り合っています。そして数年前より東大胃・食道外科准教授野村先生のご協力により、外科学会専門医の東大の現役医師2人による専門的な治療が可能な環境を備えております。
私の一番の願いである地域の患者様が何でも相談できる総合臨床医として開設以来30年頑張っております。今日では高血圧、糖尿病、感染症、癌術後の患者様を中心に多岐に渡る疾患を診ています。
・バリアフリー対応
・駐車場あり
・往診可
・日本臨床内科医会専門医
・日本専門医機構総合診療専門医 特任指導医
・日本外科学会外科専門医
・日本医師会認定産業医
・日本禁煙学会指導医